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中京都市圏総合交通体系調査について

 中京都市圏では、国土交通省中部地方整備局、愛知県、岐阜県、三重県及び名古屋市が共同で、都市圏交通の発生主体である「人の動き」を体系的に把握するパーソントリップ調査と、「物の動き」を体系的に把握する物資流動調査を実施しています。
 パーソントリップ調査については、昭和46年より10年1サイクルで過去5回実施し、物資流動調査については、昭和51年より10年1サイクルで過去5回実施し、総合的な都市交通体系のあり方について調査・検討を行っています。
 詳細については、中京都市圏総合都市交通計画協議会<外部リンク>のホームページをご覧ください。

第6回中京都市圏パーソントリップ調査の実施について

 岐阜県では、国土交通省、愛知県、三重県及び名古屋市と共同して、今後のまちづくりや交通計画等に活用するため、市民の皆さんが鉄道・バス・自動車・自転車などの交通機関をどのように利用しているかを調べる「パーソントリップ調査」を令和4年9月から12月にかけて実施しました。
 調査へのご協力ありがとうございました。

第5回中京都市圏物資流動調査のとりまとめについて

 中京都市圏内における物の動き、事業所の物流施設の立地特性や行政への施策ニーズ等を把握し、物流の対応方策を検討することを目的とした物資流動調査の結果を踏まえ、中京都市圏の望ましい総合都市交通体系を実現するために取り組むべき施策を、中京都市圏総合都市交通計画協議会のホームページ(外部サイト)の第5回物資流動調査について<外部リンク>にて公表しました。