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ぎふ清流未来の会議
環境学習に取組む子どもたちが、世代や分野を越えて日頃の活動成果を発表しあい、相互理解を深めるとともに、森・里・川・海のつながりを踏まえた交流の促進を図るため、平成23年度から実施しています。
令和元年度ぎふ清流未来の会議の開催
令和元年12月7日(土曜日)に、世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふで“ぎふ清流未来の会議”を開催しました。
県内の小中高等学校4校と三重県の中高等学校1校の計74名の児童・生徒が参加し、それぞれ森・里・川・海のフィールドで活動したこと・学んだことを発表しました。また、三重中学校・三重高等学校の生徒の皆さんに教わりながら、貝のキーホルダーを作る交流体験プログラムを行いました。
参加校・団体の発表テーマ
森
岐阜県立恵那農業高等学校環境科学科
<空心菜による水質浄化活動~森から海へ水環境から暮らしを考える~>
里
郡上市立郡上東中学校1年生
<ふるさと和良の魅力紹介~和良鮎全国V4を祝して~>
川
美濃加茂市立伊深小学校
<大洞川を守るために>
八百津町立和知小学校
<石川探検に行こう!>
森・海
三重中学校・三重高等学校科学技術部
<地元とつながる私たちの活動~海の調査と環境教育~>
松阪もめんと貝殻のキーホルダーを作ろう!
三重中学校・三重高等学校の生徒の皆さんに教わりながら、松阪もめんと貝殻を使った貝のキーホルダー作りを行いました。