本文
鰐口[わにぐち]乾元2年銘
分類 | 重要文化財 |
---|---|
指定別 | 県 |
所在地 | 岐阜市大洞 |
所有者 | 願成寺 |
指定年月日 | 昭和31年11月14日 |
鋳銅製。面径32.2cm、厚さ6.7cm、面反り3.0cm。2耳は片面式。面は表裏とも中央に複葉蓮華文撞座を置き、その外側に2条紐をもって2重圏を作り、表面外圏に次の銘文を陰刻している。
(表面右側)願成寺金口乾元二年?卯三月日
乾元2年は1303年で、鎌倉時代末期にあたる。
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分類 | 重要文化財 |
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指定別 | 県 |
所在地 | 岐阜市大洞 |
所有者 | 願成寺 |
指定年月日 | 昭和31年11月14日 |
鋳銅製。面径32.2cm、厚さ6.7cm、面反り3.0cm。2耳は片面式。面は表裏とも中央に複葉蓮華文撞座を置き、その外側に2条紐をもって2重圏を作り、表面外圏に次の銘文を陰刻している。
(表面右側)願成寺金口乾元二年?卯三月日
乾元2年は1303年で、鎌倉時代末期にあたる。