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関市下有知(せきししもうち) 地図<外部リンク>
古墳時代から近世 丘陵裾部に広がる集落と水田
関市北部の丘陵地に立地し、水田部と丘陵部に分かれます。水田部では、溝・水田部などを確認しました。このうちの1条の溝には、古墳時代の梯子(はしご)が橋としてかけられていました。 丘陵部では、竪穴住居跡を、20軒確認しました。重なってみつかった住居跡もあり、この集落が長い間続いていたことがわかります。
丘陵部遠景
重なり合う住居跡
橋として利用された梯子
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