本文
下切遺跡鞴羽口
遺跡名
下切遺跡
所在地
下呂市金山町中切
時代
近世
種類
鞴羽口(ふいごはぐち)
出土状況
土坑(SK600)
土坑から出土した近世の鞴羽口です。鞴とは、金属の製錬・精錬の際に用いる送風のための装置で、羽口はその送風口にあたります。この羽口は砂岩製で、基部には砂礫を含むガラス質の溶解物が付着しています。
長さ:28.7cm
幅:16.4cm
本文
下切遺跡
下呂市金山町中切
近世
鞴羽口(ふいごはぐち)
土坑(SK600)
土坑から出土した近世の鞴羽口です。鞴とは、金属の製錬・精錬の際に用いる送風のための装置で、羽口はその送風口にあたります。この羽口は砂岩製で、基部には砂礫を含むガラス質の溶解物が付着しています。
長さ:28.7cm
幅:16.4cm