本文
荒尾南遺跡土師器5
遺跡名
荒尾南遺跡
所在地
大垣市荒尾町
時代
古墳時代
種類
土師器
出土状況
方形周溝墓(SZ120)
周溝の中層から出土した壺です。口縁部の内面や胴部に2種類のスタンプ文が認められ、胴部には赤色顔料が塗られています。壺の形そのものは荒尾南遺跡で一般的に見られるものですが、スタンプ文は北陸から山陰にかけての日本海沿岸地域からの影響を受けているものと考えられます。
口径:15.7cm
本文
荒尾南遺跡
大垣市荒尾町
古墳時代
土師器
方形周溝墓(SZ120)
周溝の中層から出土した壺です。口縁部の内面や胴部に2種類のスタンプ文が認められ、胴部には赤色顔料が塗られています。壺の形そのものは荒尾南遺跡で一般的に見られるものですが、スタンプ文は北陸から山陰にかけての日本海沿岸地域からの影響を受けているものと考えられます。
口径:15.7cm