本文
荒尾南遺跡弥生土器16
遺跡名
荒尾南遺跡
所在地
大垣市荒尾町
時代
弥生時代前期
種類
弥生土器
出土状況
土坑(SK04945)
大型の土坑から、縄文時代晩期〜弥生時代前期の土器とともに出土しました。西日本に広く見られる遠賀川系土器の壺で、胴部には「無軸木葉文(むじくこのはもん)」と呼ばれる文様が丁寧に描かれています。土器の表面には赤色顔料、黒色顔料が塗られ、丁寧につくられた土器です。
本文
荒尾南遺跡
大垣市荒尾町
弥生時代前期
弥生土器
土坑(SK04945)
大型の土坑から、縄文時代晩期〜弥生時代前期の土器とともに出土しました。西日本に広く見られる遠賀川系土器の壺で、胴部には「無軸木葉文(むじくこのはもん)」と呼ばれる文様が丁寧に描かれています。土器の表面には赤色顔料、黒色顔料が塗られ、丁寧につくられた土器です。