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地域外国人材受入れ・定着モデル事業(厚生労働省)について

 全国各地において、若年層の減少や都市部への人材流出等により人材不足が深刻化し、「外国人材の採用」を選択肢の一つとして考える事業者も増えていることから、厚生労働省において、在留資格「特定技能」を対象とした「地域外国人材受入れ・定着モデル事業」が実施されました。
 本事業では、外国人材の受入れ・定着に積極的な都道府県として公募により選定された5地域(鹿児島県、北海道、群馬県、福井県、岐阜県)において、労働局と連携し、令和2年度から令和4年度の3年間(マッチングについては、令和2年度から令和3年度までの2年間)で、外国人材の受入れ・定着における様々なハードルを軽減させ、課題を一緒に解決するための施策の支援等を行いました。
 厚生労働省において、本事業の事業実施報告書のほか、今後外国人材の受入れを予定している企業や現在雇用している企業向けの事業者向けマニュアル、地方自治体向け事例集が作成され、下記にて公表されています。是非、ご活用ください。