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登録事業所182号

第182号(株)ギフ加藤製作所熱処理工場

業種 自動車・同付属部品製造業

182

所在地 〒501-0222
瑞穂市別府2301-1
電話番号 058-252-1411
コメント  「地球環境にやさしい企業活動」を目指し、環境負荷を低減する技術、環境にやさしい製品の開発に努めています。
見学受入
E工場登録年月日 平成26年1月14日
事業の内容 自動車用機能部品・自動制御機能部品製造
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項目)
  • 顧客のグリーン調達に連携して「地球にやさしい企業活動」を目指し、環境負荷を低減する技術、環境にやさしい製品の開発に努めている。
  • 処理は全て完全密閉容器で行われるため、煙・炎が発生せず、火災・爆発の危険が無い。また、電気炉のため本体からのCO2の排出はない。
  • 騒音・振動対策により、地域住民の生活環境が損なわれないよう配慮している。資源消費と廃棄物の最小化と再利用に努めている。
  • 自動化により、24時間体制(夜間無人化)の生産を実施している。
  • 全部門において低コスト・低エネルギー化に取り組み、CO2削減及びエネルギー使用量削減を図っている。
  • 化学物質を顧客及び購入先(油脂・消耗品メーカー)と共同で環境負荷の低い物への転換を継続的に推進している。
環境配慮事項取組状況 地域的な環境保全
(公害防止)
  • 「省エネルギー・節電日常点検表」により日頃から意識付けを行っている。
  • エアー漏れ・油漏れ対策設備の点検及び修理を行い、エネルギー消費を削減している。
  • 自動化により、24時間体制(夜間無人化)の生産を実施している。
  • 品質不良を低減させ、材料費・消耗品費の低減、エネルギーコストの低減、選別等の労力の低減を図っている。
  • クリーンエネルギー車向けの受注を促進している。
  • 振動・騒音・水質を定期的に測定し、測定結果はすべて基準値以内である。
  • 焼入れ施設は循環式の為、排出水の排水はなく、水質汚濁及び土壌汚染を防止している。
  • 環境有事(緊急事態・油漏洩・化学物質漏洩等)に際しての対応が定められ、定期的に訓練を行っている。
  • 環境に対する教育(パート・契約社員・研修生・実習生を含む)を恒常的に実施している。
化学物質の適正管理
  • PRTR法及び欧州REACH規制・VOC規制・CLP規制等に関連する物質の把握に努めている。
  • 購入先(油脂・消耗品メーカー)と共同で環境負荷の低い物への転換を継続している。
  • SDSの最新版を電子媒体に更新し、周知徹底を図っている。
廃棄物・リサイクル対策
  • 産業廃棄物・一般廃棄物量は、計画通りに目標を達成した。
  • 廃棄物の有価・資源化を推進し、発生量を削減している。
  • 両面・集約・縮小印刷を促進し、コピー紙と一般廃棄物の低減を促している。
  • 廃パレット、廃プラスチック、廃トレーの無償回収をしている。
  • 長寿命の消耗品(工具・油等)の仕入先及び品種の調査と発注を行っている。
  • 食事用のマイはし運動を実施している。
  • エコマーク商品・トップランナー型・再生材料等の購入の広報及び促進している。
  • 電子化を促進している。
二酸化炭素削減等
地球環境保全対策
  • 空調・給水温度設定を順守している。
  • 構内駐車場でのアイドリングストップを指導している。
  • 燃料の使用量を把握すると共に、エコドライブや相乗りを啓発するポスターを掲示するなど、CO2削減に努力している。
  • カーボンニュートラル推進委員会を発足した。
  • 社内室け「環境情報報告書」を年間91件作成しており、環境配慮の啓蒙活動を実施している。
緑化・地域の環境保全
活動への協力支援
  • 自然環境との共存の認識を高める事業所設計と緑化面積を確保している。
  • 5月30日にゴミゼロ運動を実施している。
  • 日常的に工場内外の4Sを実施している。
  • 歩行禁煙及び勤務時間中の禁煙を長年実施している。
  • 徹底した騒音・振動・臭気対策を実施。地域住民の生活環境が損なわれないよう配慮している。
ISO14001認証取得年月日  
ホームページへのリンク 精密加工自動車部品 自動車制御機器部品メーカーのギフ加藤製作所​<外部リンク>