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生産動態統計調査月報201210
生産動態統計調査結果（平成24年10月分）
概況
1．機械器具等
機械器具等の生産は、前月に比べ、一般機械が5.8％増、電気機械が11.1％増、情報通信、電子部品・デバイス・電子回路が11.8％減、輸送機械が7.1％減、その他が16.9％減となった。
2．窯業・土石製品
- 陶磁器
陶磁器製品の生産は、前月に比べ、タイルが0.8％増、電気用品が16.0％増、台所・食卓用品が8.8％増となった。 - セメント製品
セメント製品の生産は、前月に比べ、遠心力鉄筋コンクリート製品が16.1％増、道路用コンクリート製品が12.0％増となった。
3．プラスチック製品
プラスチック製品の生産は、前月に比べ、6.0％増となった。
4．繊維製品
繊維製品の生産は、前月に比べ、織物は、毛織物が5.7％減、染色整理加工高は、織物が9.0％増、ニット生地が8.1％増となった。
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調査の概要
- 調査の目的
鉱工業生産の動態を明らかにすることを目的とする。 - 調査対象品目
経済産業省生産動態統計調査規則（昭和28年通産省令第10号）に定められた工業品である。
ただし、岐阜県鉱工業生産動態調査については、岐阜県が独自に調査したものである。 - 調査の方法
事業所の管理責任者を報告義務者とし、調査員調査、郵送調査、オンライン調査により行う。 - 調査期日及び調査期間
調査期日は、毎月末日現在である。また、調査期間は、原則として毎月1日から月末までの1ヶ月間である。
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