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生産動態統計調査月報200911
生産動態統計調査結果(平成21年11月分)
概況
1.機械器具等
機械器具等の生産は、前月に比べ一般機械は6.5%増、電気機械は5.6%減、情報通信、電子部品・デバイスは8.7%増、輸送機械12.4%増、その他は4.2%増となった。
2.窯業・土石製品
- 陶磁器
陶磁器製品の生産は、前月に比べタイルは6.5%減、電気用品は0.3%増、台所・食卓用品2.6%増、玩具・置物は24.0%減となった。 - セメント製品
セメント製品の生産は、前月に比べ遠心力鉄筋コンクリート製品が27.7%増、護岸用コンクリートブロックが3.2%増、道路用コンクリート製品が0.5%増となった。
3.プラスチック製品
プラスチック製品の生産は、前月に比べ0.9%増となった。
4.繊維製品
繊維製品の生産は、前月に比べ織物は2.6%減、染色整理加工高は、織物が6.2%増
ニット生地が4月8日%増、衣服縫製品は、織物製外衣が8月3日%増となった。
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詳細版のダウンロード[PDFファイル/76KB]
調査の概要
- 調査の目的
鉱工業生産の動態を明らかにすることを目的とする。 - 調査対象品目
経済産業省生産動態統計調査規則(昭和28年通産省令第10号)に定められた工業品である。ただし、岐阜県鉱工業生産動態調査については、岐阜県が独自に調査したものである。 - 調査の方法
事業所の管理責任者を報告義務者とし、調査員調査、郵送調査、オンライン調査により行う。 - 調査期日及び調査期間
調査期日は、毎月末日現在である。また、調査期間は、原則として毎月1日から月末までの1ヶ月間である。