本文
深橋前遺跡弥生土器2
遺跡名
深橋前遺跡
所在地
関市のぞみが丘
時代
弥生時代
種類
弥生土器
出土状況
竪穴住居跡(SBE06)
竪穴住居跡から出土したS字状口縁台付甕です。弥生時代末期のものと考えられます。口縁部の外側には押引刺突が入り、頸部の内面には横方向のハケ目が残っています。このS字状口縁台付甕は東海地方特有のものですが、尾張低地部には多く出土するものの、山間部ではあまり出土しないものです。
口径14.0cm
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深橋前遺跡
関市のぞみが丘
弥生時代
弥生土器
竪穴住居跡(SBE06)
竪穴住居跡から出土したS字状口縁台付甕です。弥生時代末期のものと考えられます。口縁部の外側には押引刺突が入り、頸部の内面には横方向のハケ目が残っています。このS字状口縁台付甕は東海地方特有のものですが、尾張低地部には多く出土するものの、山間部ではあまり出土しないものです。
口径14.0cm