本文
岐阜県人口動態統計調査の概要2010
平成22年岐阜県人口動態統計調査の概要
1目的
県内の人口の実態を明らかにするための基礎資料を得ること。
2内容
市町村ごとの出生者、死亡者、転入者、転出者及び世帯の移動の状況を把握するとともに、直近の国勢調査人口を基に、毎月1日現在の人口を推計している。
3根拠
知事が行う県指定統計調査に関する岐阜県統計調査条例施行規則第2条
4対象及び調査事項
住民基本台帳法及び外国人登録法に基づき記載(登録)されている者のうち、出生者、死亡者、転入者、転出者を対象に、次の事項を調査する。
| 出生者 | 性別 |
|---|---|
| 死亡者 | 性別、生年月 |
| 転入者及び転出者 | 性別、生年月、前住地又は転出予定地、転入又は転出の理由（外国人を除く）、転入又は転出の移動形態（外国人を除く） |
| 世帯 | 自市町村内増減数（日本人世帯の場合）、総世帯数（外国人世帯の場合） |
5方法
戸籍法、住民基本台帳法及び外国人登録法に基づく届出により、市町村長が調査票を作成することにより行う。
6期間
平成21年10月1日〜平成22年9月30日まで
7利用上の注意
- 本文中の表番号は、別冊「岐阜県人口動態統計調査結果統計表」の表番号。
- 出生数・死亡数は、集計期間が異なるため、厚生労働省「人口動態統計」の公表値とは一致しない。
- 転入者数・転出者数は、特に断りがない限り県内市町村間移動者を含む。
- 人口（推計人口）＝基準人口（直近の国勢調査結果の人口）＋人口増減
- 人口増減(人口増減数)＝自然増減数＋社会増減数
- 自然動態(自然増減数)＝出生数-死亡数
- 社会動態(転入転出差、社会増減数)＝転入者数-転出者数
